🥊Preliminary fight.1 FEATHERWEIGHT (-57.5kg)3min/3R
野村勇人(GONG-GYM坂戸/Standupアマチュアvol.4一般部Aクラストーナメント‐60kg優勝)
vs
永松進之介(FJKICKASS/RISENova全日本トーナメント-60kg級準優勝)
野村勇人選手のプレッシャーがいい形で2ROUNDのダウンにつながりました。終始しっかりと、圧をかけ続け、最後には膝もしっかりしたヒットができる、左のストレートが若干距離感が近い攻撃でしたが、ダウンを2回取り勝利。
🥊Preliminary fight.2 super Feather weight(-60kg)3min/3R
藍之輔(STRIFE)
vs
細越竜之介(TEAMTEPPEN/2021年RISENova全日本大会-65kg級トーナメント優勝・大会MVP)
お互い非常にいいフレームです。
あと二階級程度上がると凄い選手になれますね。
細越竜之介選手は非常に上手に距離をとります。
クレバーな選手ですね。
藍之輔の右がヒットし、少し、細越竜之介選手は効いたようです。
左のストレートのようなフックのような軌道のパンチが今ひとつ見えにくいようです。
デビュー戦の割にはしっかりとした戦いぶりでした。
細越竜之介選手の判定勝ち
🥊Preliminary fight.3 super Flyweight(-53kg)3min/3R
佐藤九里虎(FAITH/同級10位、WMC日本スーパーフライ級王者)
vs
彪司(TEAMTEPPEN/KingofRookie2021-53kg級優勝)
次から次へとTEAMTEPPENですね。
そして、意味のわからない二文字ネームの彪司選手
圧倒の1R決着。
まぁRISEのTEAMTEPPEN団体たる所以とはいえ
フレームがあり、まぁ顔は白鳥大珠選手を超えられないのでもう少しオリジナリティーがないと厳しいですね。
🥊Preliminary fight.4 BANTAMWEIGHT(-55kg)3min/3R
鷹介(魁塾/同級10位)
vs
福井萌矢(建武館/KingofRookie2021-55kg級優勝)
鷹介選手の方が背が低いので、福井萌矢選手の間からストレートが打ち上げるように顎に入る。
距離が取れない。
福井萌矢選手は、押され気味です。
距離を取れればようやくレンジにはなるのだが、鷹介選手の圧がすごい。
回転数の速い打撃で前に前に。
三角筋の発達を見る限りいい打撃を持っている鷹介選手。
福井選手は、グイグイ押してくる鷹介選手はスタミナが厳しくなってきています。
手が上がらなくなってきました。
福井選手はこのまま攻めれば、ダウンをかえせば、先が見えます。
カウンターに決まった鷹介選手の勝利。
撃ち合いに出たために自力の強い鷹介選手の勝利でした。
しかし、このままでは、先はあっという間に敗戦が続きそうなフォームです。負けておいた方が鷹介選手は良かった。怖いですね。
うち終わりのあとフォームでは上は難しいです。
🥊 1st. super Flyweight(-53kg)3min/3R
那須川龍心(TEAMTEPPEN/2021年RISENova全日本大会-55kg級トーナメント優勝)
vs
笠原直希(シーザージム/SB全国大会-45kg級優勝)
さて、どこまで成長したでしょうか?
妹はどうしたでしょうか?
末弟の登場です。
まぁ、残念なマスクですね。
強くならないと厳しい顔ですからすごい飲みたいですね。
悲劇の家計です。
兄弟ファイターで頭に残るのはやはり、兄の存在。
ローのスピード躍動感がやはり、兄と違う。
関節が動いている。
なすがわ先生は関節がゴムでできているような繋ぎがある
気の強さはあるが、攻めが単調だ。
オーソドックスすたいるで前に出る、グイグイ出るので回転数が上がるが逆に硬い関節がいい威力がある。ただ、やはり、負けられないのが当たる攻撃に走り出す。
散らせないところが兄とは違う。
これはセンスの問題だ。
笠原直希選手はこちらも、兄を持つ。とにかく
プレッシャーがかかる。
お互い最終ラウンドに行った時点で、期待は半減する。
1Rで倒せなければ、期待は届かない。
兄とはやはり違う。
妹もそうだった。かわいそうな系譜だ。
フルラウンド使います。
笠原直希選手はやはり、向いていないのだろう。
顎が弱い。そのため被弾するたびに、マウスピースが落ちる。
フルラウンド判定で、那須川龍心ですね。
凡人の結果です。
今日試合があるのに、観戦するなすがわ先生が嫌いですが、かわいそうな弟がデビューです。
帰りの花道で転びそうになる辺りも、持っていない。
🥊 2nd.super Feather weight(-60kg)3min/3RExtension 1R
石月祐作(KAGAYAKI/同級1位、DBSスーパーフェザー級、KROSS×OVER同級王者)
vs
常陸飛雄馬(TARGETSHIBUYA/同級2位)
石月祐作選手は見たままの、日本語のヒップホップ• ラップに乗って刺青だらけのの体で出てくる。
かたや常陸飛雄馬選手はフレームがしっかりした選手です。
なんと、開始あっという間にフックでダウンを奪う常陸飛雄馬選手。
圧倒的な実力差。
強くなりますね。
🥊3rd. Heavyweight 3min/3R Extension 1R
カルリ・ギブレイン(ブラジル/ブラジリアン・タイ/元HEATヘビー級王者)
vs
南原健太(極真会館/第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会準優勝)
RISEの新たな試みは、
小林愛三の海外挑戦負け。
あの子の本質は気が弱く、単調な攻めだが、周りが祭り上げても結果が出ない。
重量級の試合。
カルリという、ブラジル選手に
これも一瞬で負け。
ただでさえ薄い選手層で重量級は厳しい。
🥊 4th. Lightweight(-63kg)3min/3R Extension 1R
北井智大(チームドラゴン/同級3位)
vs
中村寛(BKGYM/第6代DEEP☆KICK-60kg級王者)
中村選手は、左のストレート一閃
完勝でした。
今までで1番、刺青ファッションのキン肉マンでしたが、期待はずれでしたが、とうとう本物になりはじめました。
🥊 5th. Open finger grove much -64kg Contract 3min/3R
YA-MAN(TARGETSHIBUYA/ライト級9位)
vs
伊藤澄哉(戦ジム/スーパーライト級5位、元益荒男KICK65kg王者)
YA-MANがまたはでに勝利を握りました。
いきなり倒し、倒されて
最後にしっかり倒せる。
ごちゃごちゃの打ち合いで負けるわけがない。
YA-MANマイクは相変わらず空気が読めないところがありますが強い
🥊 6th. super fight Lightweight(-63kg)3min/3R Extension 1R
白鳥大珠(TEAMTEPPEN/同級1位、RISEWORLDSERIES2019-61kg級王者)
vs
秀樹(新宿レフティージム/同級2位、K-1REVOLUTIONFINAL-65㎏級世界王者)
さて、強さが影を潜める白鳥大珠選手
秀樹選手と再戦で勝てるか?
正直白鳥大珠選手は、このクラスより上のクラスの方が、いいように見える、
あのリーチなどを見るともう少し力をつけると、おそらく、ウエイトが厳しいのであればあげても十分の能力は感じる。
どうしてもキックより、ボクシングセンスの方が生きている白鳥大珠選手たいして、秀樹選手はやはり、ローもミドルも重さがある。
相変わらずの解説のわからない話が続く。
どうも、スピード感がない。
この程度の相手とほぼ互角では、厳しい。
原口健飛選手に負けてから、光が消えた白鳥大珠選手は仕掛けが遅い。
3Rまで来てつまらない試合だ。
秀樹選手の方が動きがいい。
白鳥大珠選手は、光がない。
さて、judgeまで来ると秀樹選手は
負ける。
倒せなければ、judge勝ちはない。
TEAMTEPPEN ruleと言われる所以だ。
ドローなら正当
正当な判断だ。
しかし、ここで勝ちきれない白鳥大珠に明日が見えない。
こんなに弱かったか?
もっと寄せ付けない選手だったように見えた選手だったのですが、ここも絶対的な力が見えない。
おそらく、白鳥大珠の判定勝ちになりそうな終わり方。
3対0とのこと
TEAMTEPPEN judgeは健在だ。
K-1の選手が集まっている、
リングサイドにいる。
🥊7th. SuperFight! super Lightweight(-65kg)3min/3R Extension1R
直樹(BRINGITONパラエストラAKK/第7代RISEライト級王者)
vs
山田洸誓(正道会館KCIEL/第4代RISEスーパーライト級王者)
さて、白鳥大珠の額をかち割った直樹選手
どうですかね。
正直、直樹選手の試合は好きではない。
トレーニングができていない、体を感じる。
山田洸誓選手の戦いに向かう精神がいい。
フレームが大きい直樹選手の強さはやはり、
椿原龍矢選手に似たものがある。
カウンターが得意の体の瞬間の動きが直樹選手のスタイル。
無骨な山田洸誓選手とは全く反対の位置に立つ。
インローが直樹選手の左膝の内側を赤く染める。
ローを受けすぎている。カットができない選手なのだ。
直樹選手はダウンを奪う。
このスイッチは相当ローが効いているのでしょう。
直樹選手は追い込みが早かった
3Rの右が完全に入った。そのため右のフックはカウンターで一気にフィニッシュ。
素晴らしいパンチ。
直樹選手は、決めに行く判断力は素晴らしい
直樹選手は立てない。
打ち下ろしたフックのキレはテンプルから顎に抜けるブローだった。
少し、浮かれすぎて、解説ばかりやりすぎ、
山田洸誓選手のいう煽りとかそういう世界では
勝てない世界を見せつけた。
🥊 8th. SuperFight! 71.5kg Contract 3min/3R Extension1R
海人(TEAMF.O.D/S-cup2018世界王者)
vs
Black Panther Bay Nor(極真会館/第2代RISEウェルター級王者)
少し苦手な選手が続きます。直樹選手より、苦手な選手。
Black Panther Bay Nor選手だ。
なにしろ、ONE Championship One Xの控え室の中継や、会場に着く選手にインタビューなど本当にやめてほしい映像
格闘技はエンターテーメントではない。
reality showだ
海斗選手1Rであっという間のフィニッシュ。
いい顔つきだ
遊びでshowをやる男はリングには登らない方がいい。
海人選手は強い。
海人選手は野杁正明選手の名前を出した。
ただ、野杁正明選手は強い。
🥊 9th. SuperFight!-56kg 3min/3R Extension 1R
志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~優勝)
vs
江幡塁(伊原道場/WKBA世界スーパーバンタム級王者、KING OF KNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者)
待ってました。
志朗選手が来ます。
開始当初志朗選手はゆっくりと立ち上がりを
確かめるように始動します。
江幡塁選手はしっかりと今までの攻め方を守りながら攻撃をだし、お互いに探り合います。
2R 志朗選手はエンジンがかかります。左に回る江幡塁選手に左のリードをだしさらに、左に回り出す刹那一瞬の右ハイが江幡塁選手の首を後頭部を捉えます。
その瞬間江幡塁選手は動けうず、タンカでリングを降りる。
すごい。
強い。
🥊 10th. SuperFight! BANTAMWEIGHT(-55kg)3min/3R Extension1R
鈴木真彦(山口道場/第7代RISEバンタム級王者)
vs
江幡睦(伊原道場/WKBA世界バンタム級王者、第5代新日本キックボクシング協会フライ級王者)
Abemaなんで青木を呼んだ?
あの人は、grapplerでしょ
秋山成勲選手に打撃で倒された人でしょう?
RISEに入らないしあの声が入ると聞きづらくて
プレミアム会員やめたくなる。
鈴木選手はつよくなりました。
青木うるさい。
鈴木真彦選手は打撃のもらいながらでもしっかりと当て返せているところは、昔の鈴木真彦選手とは変わりました.
スピードはありましたが、重さが加わり、当て感が素晴らしい。
江幡睦選手は非常にタフだが危ない。
青木はすっとぼけた解説でこの緊張感に合わない。
お願いだから消えてくれ。
なすがわ先生の最後の試合にお前の声はうるさすぎる。相手がどれくらいわかるか見たいな小馬鹿にしたトークが冷める。
破壊力がある。
鈴木真彦選手いいですね。
いかんせん盛り上がらない。
地味なんですかね。
鈴木真彦選手の勝利
しかし、判定
🥊 11th. Semifinal SuperFight! Lightweight(-63kg)3min/3R Extension 1R
原口健飛(FASCINATEFIGHTTEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者)
vs
ロンペット・Y’ZDGYM(Y’ZD豊見城/ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者)
さて、次期RISEのエース候補の原口健飛選手は
あっという間の勝利です
ダウンを2回取ったあと
しっかりとフックでダウンを取られる。
最後はムキになり倒し切った。
🥊 main event 那須川天心RISEFinalMatch BANTAMWEIGHT(-55kg)3min/3R Extension 1R
那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kg級王者)
vs
風音(TEAMTEPPEN/RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝)
さて、どんな髪型も似合わないなすがわ先生
かっこよくなさはピカイチです。
風音選手ですが、いつ見てもカンフー映画の序盤にやられる役にいそうな選手
コーナーに朝倉未来がいる
明日がユーチューブコンビ
かませ犬が自分のGYMの売れ線。
久々になすがわ先生は絞れている。
スピードは戻っています。左もいい感じで出る。
エキジビジョンのような試合。
今ひとつ盛り上がらないから、なすがわ先生は投げ倒す。
組んでから本気で殴る感じの悪さ。
得意のいきおいで見せつけに行くところに
不意な三日月のせいでイライラする。
風音は小さい。
青木うるさい
また
よかたを流行らせようとする。しつこい
芸人トーク
周りが絡みたくないのがわかる。
頭が当たる。
恥ずかしいハートの刈り込みが目立つ。
いい右がなすがわ先生に入る。
しかし、さっきまでの三日月が出なくなる。
禁止されたのか?
右のストレートが非常に伸びる。
青木うるさい
お前の質問に答えるための番組じゃない。
いい動きの風音
RODTANG JITMUANGNONのしつこさに似てる。
苦戦している。
なすがわ先生の左より右のストレートが内側を通る。同時に出すと風音の方が届く。
どう回しでなんとか打開したなすがわ先生は
よく見ると相当焦り出す。
風音はここでよく踏ん張る。
カウンターで力の差をつけたがるが
そうはいかない。
なすがわ先生判定が最後に出る。
引き分けが全てだ。
この大きな舞台でこれはいみがない。
なすがわ先生の打ち込みが続く選手には、
勝てない。
これでは、風音がかわいそう。