あおり運転の件
この話は、立ち位置なのだろう。
懲役18年悪い事との認識はすごくわかりやすい。
決して、この判決をどうこうはない。
問題は覚悟だ。
ただ、この解決は覚悟には至らない。
煽る行為は、格闘技の試合と同様で、あまりお勧めの行動ではない。
ただ、普通に走っているとわかると思う。
ゆとりある車間や、優しい運転はわかります。
とはいえ、この問題はまず原点は、運転する覚悟からになりますね。
交通に加わるには、必ず起きること。
その覚悟がありますか?
ととえる自分がない時点で、交通への参加は難しい。
そので、もう一つ残る問題は、歩行者を含めて同様の覚悟をしていますか?
交通事故による死者は減少しています。
それも、2019年後半から右肩下がりです。
そうです。
コロナの影響がここにも出ています。
これはいいこと。
いいえ
交通利用者の減少が事故発生の件数と対比
されていないのですが、すでに19年後半には少なくなっています。
そこは、交通に関与する。外に出る覚悟になります。
さて、コンビニに行こうとサンダル•スエットで
表に出ます。覚悟しますか?
そうなんです、交通弱者と運転技術の低いレベルの人の交通に身を委ねるということを考えず、そこも踏まえて、広い心ではわかります。
しかしながら、お世辞にも上手な車線変更や車線侵入ではなかったり、その前の時点で運転能力が高い上で、割り込みをしたりすることをそこに加えなければいけないと思います。
ドラレコの発達で前後の車両状況は、わかります。
ただ、煽り運転をした運転手は全く交通のない道で煽り運転をするのでしょうか?
した結果は悪いですが、原因があるのでは• • •
近代捜査の中でドラレコと監視カメラの利用はしていると思います。
それは、確認の上で判決されていると思います。
いじめと同じでいじめる心はどこから生まれるのかにつながります。
この世の中の悩みは、全て人間関係にあるという心理学者もいます。
あながち間違いではない。
それでは、このニュースの書き手は、そこまで自分に投影できたのか?になります。
原因はどこかにあることが論じられる方が建設的には感じる今日この頃でした。
また話しましょう。
Master Kevinでした。
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