ONE Championship『ONE: ONE X』
ONE Championship『ONE: ONE X』
2022年03月26日 (土)
大会概要
主催:ONE Championship
大会名:ONE: ONE X
日時:2022年3月26日(土・日本時間)
開始14:00
会場:シンガポール・インドアスタジアム
🥊BOUT 1 MIXED MARTIAL ARTS Strawweight
RYUTO SAWADA “DRAGON BOY”(JAPAN)
vs
SENZO IKEDA (JAPAN)
打撃はやはり、SENZO IKEDA選手の方が上ですね。反応のいいRYUTO SAWADA “DRAGON BOY”選手は、対応しているが、寝かせても、SENZO IKEDA選手の方が早い仕掛け。
ただ、RYUTO SAWADA “DRAGON BOY”選手の身体能力が高い。
噛み合っている。
フレームの差があるため、RYUTO SAWADA “DRAGON BOY”選手は入りづらいが、よく攻めている。そして、最後は、ボディーの後の膝の連打。
素晴らしい。
TKOです。
🥊 BOUT 2 ATOMWEIGHT SUBMISSION GRAPPLING
MEI YAMAGUCHI "V.V" (JAPAN)
vs
DANIELLEKELLY (United States)
まぁ、どこに自信を持っているのかわからないのですが、全く決め手がない試合で、判定が間違っている。人気がある選手が勝つなど、人に教えたりする人間にないMEI YAMAGUCHI “ V.V”選手。
奥ゆかしくない選手は、落ちますね。
Grapplingの試合。
DANIELLE KELLY選手は、序盤四つで組むが、引き込み出す。ガードポジションのままケージフェンスに付くと、すぐに三角を狙うが、MEI YAMAGUCHI “ V.V”選手が押し付けてるため動かず時間が過ぎる。
バックの取り合いでもDANIELLE KELLY選手優位
マウントのキープ力よし。
しっかり、MEI YAMAGUCHI "V.V"の口にてをあてていきをさせないなど、小技が効く。
アキレス、アンクル、連続で攻めるが、
決まらず。
引き分けですね。
🥊 BOUT 3 Mixed Martial Arts HEAVYWEIGHT
KANG JI WON”MIGHTY WARRIOR” (South Korea)
VS
PAUL ELLIOTT “KING OF THE NORTH” (United Kingdom)
KANG JI WON”MIGHTY WARRIOR”は、太いですね、PAUL ELLIOTT “KING OF THE NORTH”は、力がありそうです。ホーク•ウォーリアーの様です。
KANG JI WON”MIGHTY WARRIOR”の腕は凄い。あの左右は凄そうですね。
半端ないフック。右一閃。
KANG JI WON”MIGHTY WARRIOR”の勝利。
🥊 BOUT 4 Mixed Martial Arts Feather weight
AMIR KHAN (Singapore)
vs
RYOGO TAKAHASHI “KAITAI”(JAPAN)
RYOGO TAKAHASHI “KAITAI”選手も、仕上がりはいい。
AMIR KHANも素晴らしいシェイプ。
カーフが、序盤でしっかりヒット。
完璧な 1Rです。
ワクワクしますよね。
山本“KID”徳郁の遺伝子。
判定まで、持ち込まれたRYOGO TAKAHASHI “KAITAI”選手の負けです。
不満そうでしたが、やはり、攻めきれなかったRYOGO TAKAHASHI “KAITAI”選手の負けです。
やはり、海外のホームタウンディビジョンがわからないと厳しい。
🥊 BOUT 5 Mixed Martial Arts Feather weight
SHOKO SATO (JAPAN)
vs
STEPHEN LOMAN "THE SNIPER" (Philippines)
Team Lakay のSTEPHEN LOMAN "THE SNIPER"は、サウスポー。うまく距離を測る、SHOKO SATO選手。
左が軌道が読みにくい。
あの肩周りの筋肉を見るとフック系がとにかく、伸びくる。
右のストレートが入る。
散打がのサイドキックで離れてそれを打った後左を伸ばす。
まずますの滑り出し。
終始、距離の取り合いがSHOKO SATO選手の方が
少ないポイントで、STEPHEN LOMAN "THE SNIPER"は、広いレンジがある分、最後は
これが判定勝ち。
🥊 BOUT 6- MIXED MARTIAL ARTS STRAW/WEIGHT
LITO ADIWANG”THUNDER KID” (Philippines)
VS
JEREMY MIADO”THE JAGUAR”(Philippines)
(Philippines)同士の戦い。
Team Lakay のLITO ADIWANG”THUNDER KID”は、散打出身。
とにかく、打ち合う。
JEREMY MIADO”THE JAGUAR”は、テイクダウンを奪う。
やはり立ちで勝負する。
さして争いです。
どちらも、カウンターを習っている分、攻め手が合わない様です。
striker同士の試合は、ヒリヒリします
JEREMY MIADO”THE JAGUAR”の、ローが効き始めて、足の膝自体がかばいながらのために捻ってしまい、TKO。
🥊 BOUT 6 - LIGHTWEIGHT MUAY THAI
NIEKY HOLZKEN ”THE NATURAL" (Netherlands )
VS
SINSAMUT KLINMEE
Muay Thaiの試合になります。
SINSAMUT KLINMEEは、少し下がり気味。
NIEKY HOLZKEN ”THE NATURAL"は、圧がすごいです。
刺青まみれのファイター。
圧をかけ続けたNIEKY HOLZKEN ”THE NATURAL"は、我慢のSINSAMUT KLINMEEが一瞬のフィニッシュは、右フック。
その前に、左のリードがヒットしていたので返しの右が斜め上からのフックでKO。
🥊 BOUT -7 CO-MAIN EVENT
MIDDLEWEIGHT SUBMISSION GRAPPLING
REINIER DE RIDDER "THE DUTCH KNIGHT" (Netherlands)
VS
ANDRE GALVAO (Brazil)
さて、これは注目の試合です。
Grapplingの最強チームの代表。柔術のレジェンド。Reinier De Ridder”THE DUTCH KNIGHT”は大きい。
ANDRE GALVAO は、筋肉の塊。
お互いしっかり仕掛ける。
足関節取り合いもヒリヒリです。
お互いのリストコントロールがすごい。
決め手に欠いて、引き分け。
🥊 MAIN EVENT FEATHERWEIGHT KICKBOXING WORLO GRAND PRIX CHAMPIONSHIP FINAL
CHINGIZ ALLAZOV “CHINGA”(Azerbaijan / Belarus)
VS
SITTHICHAI”KILLER KID" (Thailand)
CHINGIZ ALLAZOV”CHINGA”が出てきます。
そして、SITTHICHAI”KILLER KID"選手。
面白い一戦です。
すごい。
あっという間に3分経ちました。
お互い、いい間合いです。
若干、CHINGIZ ALLAZOV”CHINGA”の攻撃何的確に決まっています。SITTHICHAI“KILLER KID"は負けていることをわかっていて、出ていきます。
SITTHICHAI“KILLER KID"のボディーかまききます。
CHINGIZ ALLAZOV”CHINGA”は、途中から流しているアピールしている。
SITTHICHAI“KILLER KID"のエンジンかかるのが遅かった。
さて、一部終わりました。
日本人の歯切れの悪い試合がありましたが、
さすがのイベントです。
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