【格talk】大沢ケンジ
大沢ケンジ氏の解説に、解説のあるべき姿を見た。
流石は、吉本興行所属だけあって、当然話術は長けていて、それでいて、青木真也の解説のように、伝わりやづらい事でマウントした上で、話す解説というより、知識ひけらかしトークしているものとは雲泥の差である。
全般的にどの団体でもカバーしている。
指導力、経営力が優れているかは不明だが、つくづくバランス感覚があり、一番解説に向いているとかんじます。
爆速解説なども的を得ているところが多く、それを、見ている人のレベルで話せる。
面白おかしく。
青木真也氏はいつも
「あーこの入り方だとこーなりますね
これではこうなりますよ。 」と自分だけの分かる言葉と聞き取れない発信をしわからない人間はわからない。と切り捨てる。
それに比べると、現役時代SHINYA AOKI“TOBIKAN JUDAN"選手ほどの成績などはない。ただ、彼の試合の観戦すうとその時のことしっかりとわかる言葉で伝える。
少し、ショーアップする様にはなるが、現役ジムのオーナーとして、数々のセカンドを務める。
その経験が、的確な指示につながるので、勝負の行方は大きく変わる。
青木真也氏も練習仲間のセカンドならいい。
解説は聞きづらいからやめてほしいし、望んでいない。
やはり、トータルバランスは、大沢ケンジですねー
はい、また話しましょう。
Master Kevinでした
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