ひこうき
blueは、とても素敵
私が飛行機に興味を持ったのは、
幼稚園児の頃だった。
国内線で九州まで飛行機に初めて乗って、引っ越しをした。こんな大きな乗り物があるのか。
ミニチュアではわからない迫力が感じられた。
それから、車やバイクも大好きで、飛行機も仲間に加わった。
初めて、Blueを見た時に、また感動した。
昔、戦争があった時から重工業をやっている会社は、飛行機の部品製造や組立を行ってきた。
新人の訓練機体としてT-4は川崎重工からうまれた。小柄な機体で、新人パイロットは腕を磨き、航空祭では、Blueの編隊は感動を呼んだ。
空が飛べることは、人の夢であり、敗戦国の日本は
航空機の開発を禁じられ沢山の飛行機を夢見た技術者たちは、泣く泣く自動車業界に道を求めた。
日本の自動車業界は有能な人材を得て世界を脅かす企業となった。
ホンダは夢を続けHonda Jetを型式認定を受け空を舞う。
その機体は、皮肉にも、自動車業界と同じ小型な機体。KM-2 T-3 T-5
数々の練習機の中でも、T-4が好き
機体の完成度とやはり、サイズ感だろう。
F-2も素敵だが、F-16に近いデザインのためか
T-4にはオリジナリティーも感じる。
当然、空力学的に考えれば作らなければならない機体のフォルムは決まってくる。
その中で、F-35 のコックピットに座ってみて進化するものを感じました。操作系も大きく進化していて現代はやはり、無人機に行き着くのだろうと感じる。
オートバイも、スクーターのように変速がない操作感に愛着が湧きにくいのと同様、進化することが一種愛着という感覚からは離れていくものであると感じる。
T-4 が好きだ。
また、はなしましょう。
Master Kevinでした。
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