【格talk】2•3月

一気にイベントが進んできて、GeekのMaster Kevinとしては、忙しい限り😄😄😄(笑)
選手はそれぞれ、自分のgymや道場で必死に練習を続けています。
追い込みを行う上で、ミット打ちは日本の練習では大きなウエイトを占めます。
そんな中、同一gymで選手が複数出場すると、gymとしては嬉しい悲鳴と同時に、ウエイトコントロールや、それぞれの追い込みだけでも一苦労だ。

とにかく強い選手ができると、その選手を追って入会者も増える。プロクラスなどを設定して、時間に制限ができるため、本当に追い込みたいプロ選手は、gymの思いとは裏腹に、しっかりと練習をしたくなる。
当然だ、格闘技のブームがなぜきたのかなぜ去っていったのか。
格闘技•プロレス団体は企業力としてはとても未熟である。ポッと出の選手がメディアの波にのり
gymは流行で集まってきた生徒を捌き切れるほどのスタッフもいない。
疲弊するスタッフと自分の力を過信する選手たち。
それが、見え隠れし王者は一定の能力の維持が難しいところもある。
武尊選手が自分の練習の場所を作り自分の実力をキープするために努力を続ける。
だが、できない選手は沢山いる。しかし、ある一定の選手になったためにマネジメントができないと、落ちていく能力。
その闘いは、男性選手はまだしも、女性選手は、割り切りよく進めなくなる。

女子格という言葉に反論した選手が思いのほか、パフォーマンスが上がっていない。
大きなスポンサーにサポートを貰っても、結果が残せないと責任は自分に降りかかることは誰も言わない。ウエイトコントロールもできない選手が負けるとあっという間にリリースされる。

興行の世界は、博打の世界。

マネージメントができなければ、全て終わる。
テッペンgymから飛び出した青年は何を思うのだろうり若さは一瞬ですぎる。

また、話しましょう

Master Kevinでした



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