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増車を考えた。
BROTURES Yokohamaに相談すると、LEADER®︎ THE CURE Complete Bikeを乗り倒した後にしたほうがいいですよ。と言われた。
とても建設的で的確な意見だ。
いじる部分はたくさんある。
まずは、完成車両についていた、コグの交換を行なった。
初めは、チェーンリングが48Tがついている。
まずここが問題だ。
48Tという歯数は、使いづらいもののようだ。
なにが使いづらいか。
そもそも、ギア比は
46÷16=3
そう、チェーリングの歯数÷コグの歯数
これが、クランクを1周回すと後輪が回る回数を示す。ギア比を出す理由はそこにある。
どれくらいのホイールサイズかを鑑みて、回転数が少なくてもタイヤがいっぱい回ったほうが楽でしょう。と考えがちだが、車やバイクと違い自転車は自分の脚がエンジンだ。
3という数値は重すぎるわけではない。
競輪の選手は、レギュレーション上で4未満を決められている。
3.29で走っているのが一番高めではある。
当然、一般車両はレギュレーションがないので、4を超えても構わない。とはいえ、住んでいる街に坂がない、勾配がないところに住んでいる人はなかなかいない。
それこそ女性のウエストほどのもある競輪選手の大腿四頭筋を持ってして、踏み込む力があればいいのですが、一般ではこの重さは踏み切れない。
ママチャリの大体の重さは、32÷14=2.285ぐらいである。変速機がついているならば別ですが、通常にシングルのママチャリはそのぐらい。 3を超えてくるとやはり、重さは感じます。
今回ユーロアジアのコグは、17を使用しました。
2.823になりました。
大切なスキッドポイントは、17ポイントになりました。スキッドしやすいですね。
もとは、1ですから当然ですが。
スキッドポイントはご存知の通り、割り切れないギア比の場合ずれが生じてきます。
このずれが、スキッドポイントの数になってきます。多ければ多いほどスキッドしやすくなります。
トリックなどをやる人はそこを主眼に、
2.4前後のギア比で乗る人が多いとのこと。
やはり漕ぎ出しなどが軽いほうがトリックはやりやすいですよね。
そこで次のカスタム場所を考える。
クランクを交換し、漕ぎ出しと回転がスムーズになるように、BB交換をして、クランク•チェーンリング•チェーン•ペダル•トゥークリップなどを入手して交換 自分で交換するのは、正直ツールを揃えるだけでも相当になるので、BROTURES Yokohamaにお願いしようか、初めてBlue lugに頼むかと考えています。工賃込みでそこそこになりそうなので、少し考えます。おそらくLEADER®︎ THE CURE Complete Bikeの車両代より高くなるので😄😄😄(笑)
合わせて、ホイールも考えていきたいですね。
また話しましょう。
Master Kevinでした。
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