ONE: BAD BLOOD

主催:ONE Championship
大会名:ONE: BAD BLOOD
日時:2022年2月11日(金・日本時間)
開始19:00
会場:シンガポール・インドアスタジアム

【LEAD CARD】
🥊Bantam weight
SUNOTO “ THE TERMINATOR” (Indonesia)
vs
TIAL THANG “ THE DRAGON LEG"
いやー、SUNOTO “ THE TERMINATOR”選手は、相手のプレッシャーとローブローで棄権ですか。勿体無いですね。


🥊HEAVYWEIGHT
THOMAS NARMO “THE LAST VIKING” (Norway) 
vs
ODIE DELANEY “THE WITNESS ” (United States)

ODIE DELANEY “THE WITNESS ”の一方的な勝利
やはり、この階級がそんなに底上げはできませんね。相手が出てきても防げる能力がない選手が多い。


🥊ATOMWEIGHT
LIN HEQIN “ MMA SISTER ” (China)
vs
BI NGUYEN “KILLER BEE” (Vietnam / United States)

BI NGUYEN “KILLER  BEE”はやはり、MEI YAMAGUCHI "V.V"と似ていて決めきれないところがまた出ました。LIN HEQIN “ MMA SISTER ”は、
バランスはいいが、寝業はまだまだですね。


🥊HEAVYWEIGHT
DUSTIN JOYNSON (Canada)
vs
HUGO CUNHA “ SILVERBACK” (Brazil )

DUSTIN JOYNSONは、打撃も寝技も今ひとつ。
HUGO CUNHA “ SILVERBACK” は、スロースターですので、スタミナが切れれば押し切れそうな予感を見せる。決め手にかける両者は、泥試合になり始め
重量級のありがちな試合。
この辺の試合が、ヘビーのはやらないとからです。
絞りきれてない体型は、ルーズさを象徴し、試合も
締まらない。こうなるんですね、重量級は。
結果、DUSTIN JOYNSONの勝ちですかね。

🥊STRAWWEIGHT
DEJDAMRONG SOR AMNUAYSIRICHOKE (Thailand)
vs
DANIAL WILLIAMS “ MINI-T” (Australia)
DEJDAMRONG SOR  AMNUAYSIRICHOKE選手が、レバーブローによって2ラウンドKOですね。

やはり、1ラウン使い切ったDEJDAMRONG SOR  AMNUAYSIRICHOKE選手は、DANIAL WILLIAMS “ MINI-T”の打撃はやはり凄いですね。RODTANG JITMUANGNON相手に引かなかった選手だけのことはありますね。

🥊FLYWEIGHT
YODKAIKAEW FAIRTEX “Y2K” (Thailand)
vs
WOO SUNG HOON “DYNAMIC” (South Korea)

いやーこんなことありますか

一発でYODKAIKAEW FAIRTEX “Y2K”が沈みました


🥊ATOMWEIGHT
MEI YAMAGUCHI “ V.V” (JAPAN)
vs
JIHIN RADZUAN “SHADOW CAT” (Malaysia)

やはり、泥試合ですね。

ステップがないので打撃ではあのリーチでは無理ですね。

全くいいところなし
次はない感じですね。

見事に判定負け


🥊Bantam weight
CHEN RUI “ THE GHOST” (China)
vs
MARK ABELARDO “ TYSON” (NEW Zealand / Philippines)

CHEN RUI “ THE GHOST”は長めの距離

MARK ABELARDO “ TYSON”はタイソンさながらのフックからのハードアタックです。
CHEN RUI “ THE GHOST”は、すごく速か長いブローですね。
2ラウンド目からはタックルを混ぜるMARK ABELARDO “ TYSON”の動きは変わります。
3ラウンド目で、差が一気に開いてきます。
終盤MARK ABELARDO “ TYSON”は、バテます。
CHEN RUI “ THE GHOST”はしっかり闘い続けて判定がわからなくなります。
CHEN RUI “ THE GHOST”の判定勝利。

🥊FLYWEIGHT MUAY THAI
JONATHAN HAGGERTY “ THE GENERAL” (United Kingdom)
vs
MONGKOLPETCH PETCHYINDEE (Thai)

凄すぎる
これぞムエタイ
JONATHAN HAGGERTY “ THE GENERAL”は素晴らしい動きで飛ばす。

受けながらミドルが完璧に入った
MONGKOLPETCH PETCHYINDEEは巻き返す。

3ラウンドでJONATHAN HAGGERTY “ THE GENERAL”は、引き離す肘

MONGKOLPETCH PETCHYINDEEは残念ながら
負ける

🥊INTERIM HEAVYWEIGHT WORLD CHAMPIONSHIP
ANATOLY MALYKHIN “SLADKIY”(Rossiya)
vs
KIRILL GRISHENKO(Belarus)

KIRILL GRISHENKOは、ひと回り大きく、ANATOLY MALYKHIN “SLADKIY”の圧をなんとか
凌ぎながら進める。

ANATOLY MALYKHIN “SLADKIY”のパンチが伸びる。グラウンドでは、決め手に欠くため動きなし。

2ラウンドでANATOLY MALYKHIN “SLADKIY”のパンチは入るが続かない。右のロングフックで決まりました。

いやー
カードの変更も含め

今を体現する大会でした。

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