Team DATE
PANCRASEを久しぶりにPPVで見ました。
なかなか、決め切らない選手、スピード、スタミナ、とにかく他団体のPreliminary fightなどよりも低いレベルの試合。
退屈に時間が過ぎる。
こんなものなのかなー。
カードは進む。
書く意欲が湧かない試合がダラダラとすぎてゆく。
刺青にコーンロウ。見慣れた制服が過ぎていく。
日本人の悪いところなのかもしれない。
スタイルに憧れて、スタイルに飲み込まれ、
いつの間にかみんなと一緒。
Kyouji Horiguchi選手のカーフが流行ると、みんなカーフ。
リードジャブも打てないのに、カーフ。
跳び膝、バックハンドブロー。
体に刻まれるはずのない、ラップの血を無理に真似をする、外国人が、「ありがとございます 」
とおどけるのを見ている様な、海外の人が、「腹切り、切腹、寿司、すき焼き!」
なんとか勝利すると、マイク。
「自分のファイトでみなさんに勇気を 」「この、格闘技を盛り上げる! 」
いかにも、ありきたりなみんな武尊選手トーク。
だいぶ、胃にもたれてきた。
煽りも、稚拙なトークでこれも魅力に欠ける。
Semifinalまできてしまった。
あー、藤野恵実選手か。KAREN選手???
あー、華蓮DATEかー
いましたね。大人になりましたねー。
変わらない、構え、売りの肘を引っ提げてタイトルマッチ。
でも、黒部選手や藤野選手のまったりした抱きつきグダグダになるんだろうなー
藤野恵実Championの最近の痛い映像の、花道で音楽に乗っている様なスタイル。手を上げる。
寒い❄️
KAREN選手もインド?かどこかの武術チームで打っていた頃と基本路線は変わらない。
煽りで、JKをアピール。
しびれるなー。
ラウンドは多少の打撃の瞬間があり、突進して掴み掛かる藤野選手スタイルで流れていく。
しかし、終盤なんと藤野選手は早くも痛めてる左足をかばいながら前に出る。テイクダウン一つとれず、進むラウンドの再会か?
と思うと、倒れた。藤野が上をとるかと思った刹那の瞬間、KAREN選手がマウントを。肘を二発落とすと、藤野選手はあっという間に、体を反転する。
バックを奪われる。
KAREN選手は速い。
フルラウンドで、ここで速い。
リアネイキッドに入り一気にTKO。
藤野選手の額から大量の出血。
これはストップですね。
いやいや、PPVの中で一番速い動き。
あの巨漢の藤野選手を相手に。
素晴らしいフィニッシュです。
KAREN選手は、一役有名に!
Twitterフォロー1000オーバー。
これも日本ぽい!😄😄😄(笑)
でも、いい試合でした。
ベストBOUT でした。
最後のマイクのJKなめんなーは、また寒くなり。
震えました
また、話しましょう。
Master Kevinでした。
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